特定非営利活動法人日本ウミガメ協議会付属

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活動紹介

研究以外に展示室の設置、ガイドサービス、研修の受け入れなどを行っています。
これらの活動は、研究で明らかになったことを一般の人に伝えるために行っています。

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ウミガメの調査・研究

1978年よりウミガメ類のさまざまな研究を行っています。例えば、黒島や西表島でウミガメ類の産卵数を調査し、その推移を記録しています。特に黒島西の浜での産卵調査は40年近く継続しており、沖縄のウミガメ調査の中では最も歴史があります。その他にも、ウミガメの標識放流をおこない海域生態を調べています。海岸への死亡漂着するウミガメ類を調べ死亡原因の特定と回避策を検討しています。環境省・沖縄県などの委託事業や民間の助成事業の実績が多数あります。

調査結果→西の浜のウミガメ調査

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サンゴの調査

1983年、竹富町委託による「石西礁湖におけるオニヒトデ及びイシサンゴ類の分布調査」に始まり、環境省委託による「西表国立公園石西礁湖およびその近隣海域におけるサンゴ礁モニタリング調査」を行ないました。環境省などの委託によるサンゴの白化や群集構造などに関する調査の実績があります。現在はモニタリング活動を休止しています。また、国内で屈指のサンゴ標本のコレクションがあり、一部の標本は一般の方も資料展示室でご覧いただけます。

過去の調査結果は→サンゴ調査の成果
サンゴ標本収蔵目録→catalog_of_corals_in_kuroshima_ii.pdf

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黒島の自然と文化の記録

自然と文化は、時代とともに移り変わるものです。当研究所は黒島に生息する動物相および古くから継続して伝わる伝統行事を記録しています。これらの記録は当研究所だけでなく、黒島を訪れる他機関の研究者にとって情報源となっています。

マスコミからのお問合せの多いクジャクについて→外来種インドクジャクについて

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展示室

資料展示室と生物飼育室の二つの常設展示スペースがあり、一般に公開しています。資料展示室にはウミガメの剥製、貝やサンゴの標本、は龍船、民具、H2Aロケットの破片など様々なものを公開しています。 生物飼育室にはウミガメ、ハブ、ヤシガニやサンゴ礁性の魚類など、黒島周辺で見られる生物を飼育展示しています。(動物取扱登録 沖八展第27号、特定動物飼養・保管許可 八保特展2号。取扱責任者:亀田和成)

展示室について→展示室

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インターンシップおよび学芸員実習

大学のインターンシップと学芸員実習を受け入れています。 実際に就職する前に、あるいは在学中に休学する形で、当研究所のスタッフになっていただき業務を学べます。礼儀、文書の作成、フィールドワーク、標本作製およびその管理など、スタッフが日頃こなしている仕事を習得できます。

研修に訪れた学生ら⇒研修生の声

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ガイドサービス

黒島の夜に繰り広げられる生物たちのドラマを観察します。研究所から西の浜まで約4kmを歩き、観察された生き物について研究員がお話いたします。どのような生き物が見られるかは、その時しだいです。天候や研究員の都合がありますので、ご希望の方は当日ご連絡ください。原則として2名以上から開催します。ガイド料 一人1500円。

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団体の受け入れ

小学校の遠足、中高校の修学旅行、社会人研修、ツアーなどを受け入れています。黒島の生物や文化についての講義、ウミガメ調査体験などを行なっています。

団体の受入状況などは、研究所ニュースでご覧いただけます⇒研究所ニュース