マンタの群れ
2008.2.27
仲本の岸からオニイトマキエイ(マンタ)の群れが観察できたので、水中撮影にいきました。マンタの多くは、大きく口を開けて泳いでいます。これは餌であるプランクトンを食べているときです。黒島では、年によっても違いますが、3月末まで見ることができます。
第16回 黒島牛まつり
2008.2.25
2月24日、黒島最大のイベント牛まつりが開催されました。たくさんの人々が黒島を訪れ、牛づくしメニューを味わいました。今年はいつも島の足として活躍する各船会社によるステージも設けられるなど、沢山の企画で盛り上がりました。
恒例のアーサとり
2008.2.19
小中学校の恒例行事アーサ(ヒトエグサ)採りが、黒島の東側にある迎里(ンギシト)の海岸でありました。今年はアーサの生育が早く、3月に予定していたものを早めての実施となりました。今日とったアーサは1年間の給食として登場し、子どもたちのお腹を満たします。
水道の願い
2008.2.10
2月9日、旧暦1月3日に恒例の「水道の願い」がありました。この神行事は公民館が主催しています。1975年に西表島からの海底送水が実現してはじまった、比較的 新しい行事です。黒島には川が無く、井戸水に塩分がまざります。海底送水ができる以前は、雨水に頼っていました。水の確保に苦しんだ黒島にとって、「水道の願い」は大切な行事です。例年、水タンク前で実施されるのですが、今年は強風により水タンク内のポンプ室内での開催となりました。
仲本の旧正月
2008.2.8
2月7日の夜、昼間の東筋に続いて、仲本で旧正月の綱引きが開催されました。写真は綱引き前の棒術の様子です。小雨のぱらつく中、東筋から駆けつけた青年らの応援もあり、たいまつの炎で照らされた会場は熱気に包まれていました。
東筋の旧正月
2008.2.7
今日は旧歴1月1日。日本一綱引きが盛んな沖縄で、唯一旧正月に実施される黒島。午後2時から黒島最大の集落、東筋で開催されました。雨にもかかわらず、みなさん頑張って歌い、踊り、飲んで、綱を引っ張っていました。もうひとつ、旧正月の綱引きを実施している仲本集落は去年からかつてのように夜開催しています。仲本の綱引きの模様は明日の歳時記でご紹介します。
勤王流公演会
2008.1.20
昨夜、黒島伝統芸能館にて、沖縄本島にある喜舎場慶子研究所による勤王流(きんのうりゅう)の舞踊公演がありました。勤王流とは、黒島が「芸能の島」と呼ばれる由縁のものです。その昔、琉球王府に仕えた芸能担当の士族が流罪の身となって黒島に渡り、持参していた「秘伝書」を基に、二十二手からなる扇子舞基本型である『勤王流二十二手振本』(編者・編年不明)が出来たとされています。この勤王流の二十二の手は八重山の踊りに大きな影響を与えているとされています。黒島の人は、いつも行事では自分たちが舞台に上がるため舞台を見ることが出来ないのですが、昨夜はゆっくりと踊りを鑑賞しました。
マンタ
2008.1.18

黒島では冬に北風が吹くとマンタ(オニイトマキエイ)が回遊してきます。写真は去年船上から撮影したものですが、仲本海岸から双眼鏡を使えば水面を泳ぐ姿を見ることができます。今日の朝は10個体ほど確認でき、ジャンプする姿も見られました。仲本海岸はシュノーケリングで有名ですが、寒いこの季節は岸からマンタを見るのもいいかもしれません。ただし見つけるのは意外と難しいです。
鬼餅寒波
2008.1.15
今日は旧暦12月8日。沖縄では鬼餅と書いて「ムーチー」と呼ぶ、おモチの日です。今日は沖縄中でムーチーを作ったり、食べたりしています。黒島でもかつてはムーチーの日に芋のでんぷんでモチを作って、月桃の葉でくるんで蒸して食べたそうです。このムーチーの日は、最も寒い頃だということで、「ムーチービーサー」と言います。漢字にすれば「鬼餅寒波」でしょうか。今日のように冷え込んだ時は「やっぱりムーチービーサーだねぇ」と、皆さん言っています。海岸で見かけた写真のクロサギも、寒そうに見えました。クロサギは黒島の海辺でよく見る鳥のひとつです。どうして「シロ」なのに、「クロ」 サギなのでしょう。実は、クロサギには黒色型と白色型の2つパターンがあるのです。写真は白色型です。九州以北には黒色型が、奄美以南では黒と白色型の両方が見られるそうです。
初セリ
2008.1.13
牛の島と呼ばれる黒島では、奇数月の13日に牛のセリが開催されます。黒島家畜セリ市場には全国から購買者さんや、島内の畜産農家が集まります。黒島は人間よりも牛の数が圧倒的に多く、人より牛にあう確率の方が高いのですが、セリの日は多くの人を確認できます。次々と値段が付けられた今年の初セリは、ご祝儀相場となったでしょうか。
ヤシガニ
2008.1.12
今日も気温が25度を超え、ここ数日は夏日を記録しています。昨夜、研究所の近くをメスのヤシガニが散歩していました。ヤシガニは寒くなると活動が鈍くなります。そのため、この時期にはヤシガニに中々会えませんが、最近は暖かいので活発に動いていたようです。
アーサ大豊作のきざし?
2008.1.10
黒島の海岸にはアーサ(標準和名 ヒトエグサ)と呼ばれる海藻がびっしりと生えています。アーサは沖縄では馴染みのある食材で、天ぷらや汁ものにするとたいへん美味しいです。特に黒島産のアーサは人気があります。すでに島の人たちはアーサ採りをはじめていますが、次々とアーサが生え、干潮時の海岸は青々としています。今年は大豊作かも知れませんので多くの人の口に入るかも知れません。
灯台付近の道
2008.1.8
東筋から灯台の農道が整備されています。この後、アスファルトで舗装されるそうです。右側の石積みが今回の拡幅のために積み変えられました。かつてはサトウキビを搬出する馬車を通すために島中の道が拡幅され、石を積み変えたと聞きました。「リサイクル」という言葉があふれている昨今ですが、積み変え可能な石積みは、島の先人が残してくれた素晴らしいリサイクル素材かも知れません。また、石積みはヘビなどの小動物たちの大切な棲みかでもあります。
新春恒例の球技大会
2008.1.7
学校で新春恒例の球技大会が開催され、全島民が青・黄色・ピンクの3チームに分けられ、グラウンドゴルフと、ソフトバレーで熱戦を繰り広げました。暖かい陽気に汗ばみながらも、皆さん楽しんでいました。総合優勝はピンクチームでした。
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