黒島研究所の活動紹介

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活動紹介

研究以外に展示室の設置、ガイドサービス、研修の受け入れなどを行っています。
これらの活動は、研究で明らかになったことを一般の人に伝えるために行っています。

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ウミガメの研究
 1978年から、黒島西の浜においてウミガメ類の産卵・上陸数を調査し、その推移を記録しています。1990年頃から、ウミガメ類に標識放流をおこない生態や行動に関する新たな知見を得ています。ウミガメ類の海岸への死亡漂着に関する情報を収集し、その原因の特定と回避策を検討しています。ウミガメ類の胃内容物を調査し、餌資源の特定とその現存量を調査しています。環境庁(当時)および沖縄県教育委員会の委託事業によるにおいて、八重山全域のウミガメ類の産卵と海浜環境について報告しています。

詳細は⇒西の浜のウミガメ産卵調査 詳細

サンゴ白化.jpg20050528_005_kameda006.jpg

サンゴ礁のモニタリング調査
 1983年、竹富町委託による「石西礁湖におけるオニヒトデ及びイシサンゴ類の分布調査」に始まり、環境省委託による「西表国立公園石西礁湖およびその近隣海域におけるサンゴ礁モニタリング調査」を行ないました。現在は黒島周辺に調査地をしぼり、サンゴ礁の長期的なモニタリングを継続しています。環境省、国立環境研究所などの委託によるサンゴの白化や群集構造などに関する調査・研究の実績が多数あります。

詳細は⇒モニタリング調査と移植で明らかになったこと

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行事の記録
 黒島は古くから継続して伝わる神行事と呼ばれる伝統行事や、イベントなどが沢山あります。それらを記録し、民俗・社会学の研究をしています。

アカマンボウ科.jpg
生物相の記載
 黒島に生息している生物を採集、記録しています。自然は常に変化してます。生物相を記録し、長期的な自然の変化を後世に伝えることができます。

活動状況はこちらをご覧下さい
黒島の生物図鑑
インドクジャクについてはこちらをご覧下さい
外来種インドクジャクについて

展示室.jpg飼育室.jpg
展示室
 資料展示室と生物飼育室の二つの展示スペースがあります。資料展示室にはウミガメの剥製、貝やサンゴの標本、民具、H2Aロケットの破片など様々なものを公開しています。 生物飼育室にはウミガメ、ハブ、ヤシガニやサンゴ礁性の魚類など、黒島周辺で見られる生物を飼育展示しています。(動物取扱登録 沖八展第27号、特定動物飼養・保管許可 八保特展2号。取扱責任者:亀田和成)

マリンガイド.jpgマリンガイド
 研究員が黒島のサンゴ礁の海中散歩をサポートします。安全にシュノーケリングを楽しむための簡単なトレーニングと、海洋生物の分類や興味深い生態のお話や、観察の方法をガイドします。原則として2名以上から開催します。天候や研究員の都合がありますので、ご希望の方は前日にご連絡ください。ガイド料 一人3000円。

ナイトガイド.jpgナイトガイド
 黒島の夜に繰り広げられる生物たちのドラマを観察します。研究所から西の浜まで約4kmを歩き、観察された生き物について研究員がお話いたします。どのような生き物が見られるかは、その時しだいです。原則として2名以上から開催します。天候や研究員の都合がありますので、ご希望の方は当日にご連絡ください。ガイド料 一人1500円。

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遠足・研修の受け入れ
 小学校の遠足、中学と高校の修学旅行、社会人の研修を受け入れて亜熱帯域の生物についての講義、ウミガメの標識放流、シュノーケリング教室などを行なっています。また夏には竹富町と石垣市の小学生を対象としたマリンスクールを開催しています。

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インターンシップ
 専門学校や大学のインターンシップを行なっています。 実際に就職する前に、あるいは在学中に休学する形で、当研究所のスタッフになっていただき、業務を学べます。礼儀、文書の作成、フィールドワーク、マネージメント、データの収集管理など、スタッフが日頃こなしている仕事を習得できます。

詳細は⇒ 研修生の声

PC210244.JPGライフジャケットの貸し出し
 水難で亡くなられた方の親族と友人、レインウェア会社ヘリーハンセンの有志により提供されたもので、当研究所が維持管理しています。ライフジャケットにはサイズがあります。研究所では試着してからお貸ししております。ご希望の場合は、必ずご本人が来所して下さい。今までは希望者全員に無料で貸出していましたが、維持費の負担が増加したため、2012年1月からは入館者のみの貸出となっております。どうかご理解下さい。

詳細は⇒ ライフジャケットの貸出の変更